修一ブログ

イメージするものは常に最強の自分だ。

俺の好きな小説のジャンルがわかってきた

1.一人称視点

これは必須。ってか統計的にそう。FPSでは酔っちゃうのにな。エロゲの影響かもしれない。

 

2.主人公が何かしらの結論を出す

ハッピーエンド、バッドエンドは問わない。

序盤で明かされる主人公の悩みや疑問が解決したり、信念やポリシーみたいなものを突き通したり、はたまた覆されたり、とにかく終わり方とかエンディングはなんでもいいんだけど自分の中で芯を通した状態で終わってほしい。

 

3.これで終わり、あとは察しろ。みたいな終わり方じゃない

上でエンディングは何でもいいとか書いたけどやっぱりあとは察しろエンドは嫌い。想像できるならまだしも完全にぶん投げてるのは無理。ただ村上春樹は好きなんだよな。なんでだろ。

 

4.一般的すぎない

これは抽象的だし説明が難しいなあ。

作品からなにかしらの気づきだったり、今まで生きてきた自分にない考えだったり、ドンデン返しだったり。

とにかくこれこれこうなってこうなったからこうなるんでしょ?みたいな予想を裏切られる作品に出会えると評価が高い。

 

こんなとこだな。オススメあったら教えてな。