修一ブログ

イメージするものは常に最強の自分だ。

価値観について

俺は読書が好きだ。映画やドラマといった映像作品も好きだ。

勿論ゲームも好きだし筋トレも好きだ。いわゆるオタクである。

 

読書歴をつけて感想文を書いたり、見た映画を評価して記録しとくみたいなことも好き。

同じゲームをやった人とそのゲームの内容だったり、その時の思い出を語り合うみたいなことも好きだ。

 

で。社会人になって、いろんな人と新しく付き合う機会が増えてきた。

仲良しこよしの関係ではなく、資本の最大化が目的っていう最低限のコンテキストをもって知り合う間柄、と建前では俺も思ってるんだけど

どうしても人間関係のめんどくささみたいなのは出てきちゃうんだよな。

 

特に一番感じているのは上下関係について。上はフラットでいいよ、と言ってくれるんだけど俺は父親からの角材による教育もあるし、

俺個人という人間がある一定以上の「気が合う」という感覚をもった人間としか深く付き合おうと思わないゴミだから

どうしても壁を作ってしまうんだよな。で、言いたいことが言えない。

(ここでは前の職場でやめる前に散々暴言を当時の上司に言ったことは棚に上げさせてもらう。なぜなら関係を清算してもう二度と会うことはないと誓ったから。)

 

で本題なんだけど、上で書いたような俺の趣味はネガティブなイメージを持たれることが多い。(俺の感覚)

おいおいそんないつでもどこでもできるようなことよりも今度飲み行こうぜ、旅行行こうぜみたいに誘ってくる人間が苦手すぎる。

善意だとしてもだ。

行くのはいいけど何か目的がないと行きたくない。仕事の進め方についての相談、今やっていることについての会話等何か建設的なものがあれば何も問題ないんだけど、

とにかくただ無駄話をして楽しかったねー、みたいな会話を上下関係のある人間としたくない。

勿論フラットな関係の人間でもだ。

 

でもなぜだか飲み会で仕事の話をすると煙たがれる。

おいおい、俺たちの間柄を忘れたのか?

 

人それぞれ価値観ってもんがあるだろ?俺は金が絡んでないなら自分のやりたいことを優先したいんだよ。

他人の趣味嗜好を尊重しないで勝手に見下してくる人間が俺は嫌いだ。

 

どこにでもある平凡な不満だと思うけどみんなほどうやって折り合いつけてんのかな。